2012年12月6日~7日 国立新美術館で開催されている、第44回日展を観に行ってきました。
 高校の同級生が二人入選したので、はるばる観に行ってきました。1月に名古屋でも日展が開催されますが、入賞作品、役員の作品、中部地区の入選作だけの展示になるので、両君の作品は東京の本展でないと観られないからです。
翌日は浅草でスカイツリーを眺めてから水上バスで日の出埠頭に行き、八重洲のブリヂストン美術館で「印象派、エコール・ド・パリと20世紀美術」展を観て帰りました。    
 
            
日展の入場券。珍しいことに、入場口で住所・氏名などを申し込み書に記入すると、平日に限って腕に黄色のテープの腕章を巻いてくれて、場内での写真撮影が許可されます。 ブリヂストン美術館も入場者が多かったです。
             
          笠原 寛君の入選作 F100号 油彩 「山峡の里」  4回目の入選です。
                      
           石田 友美君の入選作 油彩 F100号 「漁の跡」 2回目の入選です。

       このページの一番上に戻る。